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大塚市長の動向(7月10日~25日)

イオンモール株式会社との包括連携協定締結式(7月10日)

本市は、イオンモール株式会社と相互の連携を強化することで、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、直方市における地域の一層の活性化及び市民サービスの向上に資することを目的として、包括連携協定を締結しました。

竜王峡キャンプ村開村式(7月12日)

竜王峡キャンプ村で開催された開村式に出席しました。開村式では開村中の安全を祈願した神事が執り行われ、市長は「癒しの場所である竜王峡の良さを多く人にPRしていきたい」と挨拶をしました。その後、上頓野小学校の児童らと共にヤマメの放流を行いました。

第1回福岡県こども審議会(7月12日)

こども・若者の健やかな育成、少子化対策、こどもの貧困対策など、こども関係施策を総合的に推進する「福岡県こども計画」を新たに策定するため、有識者や若者・子育て当事者の代表などで構成される「福岡県こども審議会」の第1回会議が福岡市で開催されました。

直方市アントレプレナーシップ講演事業 in 筑豊高等学校(7月18日)

福岡県田川市出身であり、日本国内でも100万部以上を売り上げた『ファクトフルネス』の翻訳者である関美和さんを講師に招き、高校生へアントレプレナーシップ講演を行いました。
データや事実に基づき世界を読み解く大切さや私たちが生きる社会がどのような状況にあるのかについて気付き、一歩踏み出す勇気や自分らしい人生の選択ができるきっかけにして欲しいです。

北九州市長との個別懇談(7月19日)

北九州空港や八幡インターチェンジ周辺の利活用等について、北九州市の武内市長と意見交換を行いました。

サマースクール(7月20日)

遠賀川川づくり交流会主催のサマースクール開校式に参加しました。
これは川を利用した環境教育や、子どもたちの活動体験を目的に行われており、今年で20回目の開催でした。
参加する子どもたちを前に、開校式では「この体験は、川に親しみ、また川の怖さも勉強できる良い機会です。大切な水について考え、環境につい学び、遊び、貴重な体験をしてください」と挨拶しました。

Nogata Cup~夏の陣~(7月21日)

筑豊e-sports協会主催のeスポーツ大会『Nogata Cup~夏の陣~』に出席しました。イオンモール直方に200名を超える人が集まり、小学生から大人まで、熱い戦いが繰り広げられました。直方発、世界を相手に戦うeスポーツ選手が輩出される日も遠くなさそうです。

ヤマメつかみ取り(7月21日)

竜王峡キャンプ村の開村イベント『ヤマメつかみ取り大会』に出席しました。
毎年恒例のこのイベントには、今年も市内外から多くの方が参加され、普段は涼しく静かな竜王峡も、この時は賑わいと熱気に包まれました。

2024年直鞍地区平和行進 出発集会(7月24日)

被爆79周年原水禁運動「2024年直鞍地区平和行進 出発集会」に参加しました。
1945年8月に広島・長崎に原爆が投下されてから、今年で79年目です。戦争・被爆体験を持たれる方が高齢化し体験者がいない時代が近づく中、平和の大切さを若い世代につないでいくのが行政の役割です。

同和問題講演会(7月24日)

同和問題講演会に出席しました。
福岡県では毎年7月を同和問題啓発強化月間と定め、昭和56年から啓発活動が行われています。
本講演では、福岡県人権啓発情報センターの谷口館長より、人権問題・部落差別問題を「今・ここ・自分事」として考える講演をしていただきました。市長は「誰もが人権を侵害されず幸せに人間らしく生きていくために、一人ひとりが人権問題を正しく理解し、自分事として考えることが大切」だと挨拶しました。

うたのつどい(7月25日)

直方市シニアクラブ連合会主催のうたのつどいに出席しました。音楽には人の心と体を癒してくれる効果があります。うたのつどいを通じて、人が「集まり」「話す」「つながる」ことで、いきいきと健やかに過ごしていただきたいです。

過去の市長動向については市ホームページからも確認できます。