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⽣活保護業務にDXを取り入れました

直⽅市では、⽀援が必要な⽅に対してきめ細かなケースワークが⾏き届くよう、⽣活保護業務にDXを取り入れ、業務の効率化や負担の軽減を⽬指します。

【4つの取組】
  ①申請時の預貯⾦調査を電⼦化
   預貯⾦調査を電⼦化することで、封⼊、発送作業を減少することがで
   きました。また、⾦融機関から回答を得るまでに要する時間が1週間
   程に短縮され、迅速な⾏政判断に繋げることができるようになりまし
   た。

  ②デジタル法令通知集の活⽤
   法令等の関係資料をブラウザで検索、確認することができるサービス
  (TECHO合同会社が提供するデジタル法令通知集(TECHO))を導⼊す
   ることにより、職員は検索する時間を省くことができました。

  ③マイナンバー情報連携サーバの活⽤
   情報連携サーバより抽出したデータを活⽤し年⾦を受給している⽣活
   保護受給者の保護費の算定時間が短縮できるようになりました。

  ④電⼦申請の積極的利⽤
   診療依頼書と受給証明書についての発⾏申し込みがオンラインで申請
   できるようになりました。
   


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