直方市内の中学生が考案した「九州道(どう)ですか?あられ」を販売 ~九州はひとつプロジェクト~
【概要】
直方市内の中学校4校の生徒が、 “九州はひとつ”をテーマに株式会社もち吉(福岡県直方市、代表取締役社長:森田 恵子)及び西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社九州支社(福岡市博多区、支社長:平賀 篤)と協働し、生徒が考案した全176件のアイデアの中からレシピ、ネーミングなどを3つの関係機関等(福岡県総務部県民情報広報課・株式会社もち吉・西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社)が選定し、今回の商品「九州道(どう)ですか?あられ」が完成しました。
2月1日から九州のサービスエリア・パーキングエリア(一部店舗を除く)で販売しています。
九州各地を“ひとつ”に繋ぐ「九州道」を通して、九州の魅力を知ってほしいという想いのもと、商品名を考案しました。この商品を中学校の生徒が実施販売します。
【ねらい】
九州8県及び山口県の官民合同の取組「九州はひとつ」と連携し、商品を開発、販売することを通し、社会科及び総合的な学習の時間のねらいを達成すること、高速道路サービスエリアでの仕事に参画することを通して、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学びから自己の生き方を考えさせる。
【生徒による実演販売】
あられの試食販売やチラシ配布等のPR活動を行います。
九州醤油・有明海苔を使用し、味・商品名・デザインから“九州”を感じていただける逸品です。
日程 : 令和5年2月8日(水) 10時~15時 ※終了時刻は前後する可能性があります。
場所 : E3 九州自動車道 古賀SA(上下線)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、内容を変更する場合があります。
【九州はひとつプロジェクトとは】
九州地方知事会と九州・山口各県と経済界で構成される九州地域戦略会議が推進する「九州はひとつ」の様々な取組に、本市中学校第二学年が社会科等と関連付け展開した学習活動。