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第140回エコ塾に脱炭素先行地域として直方市長登壇!

2022年7月8日北九州市で行われたエコテクノ2022と合わせて開催されたエコ塾に脱炭素先行地域として直方市が注目され、直方市長が基調講演を行いました。

基調講演では、直方市の歴史や経済と産業特性に触れながら、エネルギーの消費量などのデータを示し、直方市が何を目指すのかについて語りました。

脱炭素への取組
2021.3        第6次直方市総合計画 2030目標
      都市像「未来へつなぐ〜ひと・まち・自然〜」
      SDGsへの取組(17の目標にコミット)→新国富指標
2021.10.1    ワンヘルス宣言
2022.2.26   高校生環境サミット、ゼロカーボンシティ宣言
2022.4.27   脱炭素先行地域(北九州都市圏域18市町)
2022.5.28   SDGs未来都市選定

会場は、ほぼ満席の状態で、オンラインも含めて160名以上の方が参加。

直方市の決意として
・今、気候変動の影響を身近に感じながら、慣性のついた変化を元に戻すため、あらゆるステークスホルダーが力を合わせ取り組むことが肝要だと考える。
・直方市は、国の国際公約である2050年のゼロカーボンは勿論、急がれる2030年のターゲットである2013年度比の46%削減に向け、全力で取り組む。
・今回の脱炭素地域先行都市に選定されたことは、この取組を加速化する上で重要な第一歩である。
・未来のために、共に取り組みを。
という思いを伝えました。
話が終わると共に大きな拍手に包まれ、多くの賛同を得ることができたことで、決意を新たに取り組みを進めるという市長の思いを感じる講演となりました。

みんなにも読んでほしいですか?

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