第22回芦屋海岸クリーンキャンペーンに参加しました!
9月29日(日)、 NPO法人遠賀川流域住民の会の主催で芦屋海岸周辺の一斉清掃が実施され、直方市職員も参加してきました😊
今年で22年目を迎え、遠賀川流域の市民や企業の方々、高校、市町村・河川事務所の職員など計410人もの方が参加✨
近年、海に流れ込んだごみが沿岸部に大量に漂着し、生き物の生態系を脅かすなど、「海洋ごみ問題」が世界的な課題となっています。
主催団体にお話を伺うと、沿岸部に漂着するごみの8割近くは上流から流れ着いたものであり、毎年約3000㎥(25mプール5個分)ものごみが上流から河口に流れついているとのことでした。
海に流れついてしまうごみの量を減らすために、上流の地域で生活する私たちにもできることがあります!
ポイ捨ての防止、清掃活動によるごみの回収、リサイクル活動を含むごみの削減活動の促進などに取り組み、私たちの川と、私たちの海を守りましょう。