大塚市長の動向(11月13日~11月30日)
全国市長会に係る会議(11月13日、14日)
11月13日に東京都の全国都市会館で開催された全国市長会の「行政委員会・外国人受け入れ問題に関する検討会合同会議」に参加しました。
会議では、専門家による「地方公共団体情報システムの統一化・標準化」と「外国人材受入れの今後の展望」についての講演が行われました。
また、令和7年度国の施策及び予算に関する提言を確認しました。
翌日11月14日は東京都の全国都市センター会館で開催された「全国市長会理事・評議員合同会議」に参加しました。
総務省の総務審議官が「地方行政の課題」と題して最新の国の動向についての講演されました。その後、報告事項として「諸会議の開催状況」の外3件を確認し、協議事項として、前日に開催された各委員会で審議された「令和7年度国の施策及び予算に関する関する重点提言・提言」外3件が決定されました。
令和6年度(第75回)永年勤続優良従業員表彰式(11月15日)
商工会議所で行われた令和6年度(第75回)永年勤続優良従業員表彰式に出席し、市長からも感謝状の贈呈を行いました。
市長は表彰された皆様に対し、永く勤めるためには自身が心身ともに健康であることが重要であり、家族の支えがあってこそだと述べました。また、家族への感謝を伝えていただければとお願いし、永年務めていただいたことが地域の経済の発展につながっていることに感謝をしました。
直方市立上頓野小学校創立150周年記念式典(11月16日)
上頓野小学校の体育館で行われた「上頓野小学校創立150周年記念式典」に参加しました。同校は明治7年4月の創立から、今年で150周年を迎えました。
市長は「少子化が進み、市内小学校も生徒数が減少する中、本校は一定の生徒数を維持している。これも地域の皆さんの支えあってこそ。200年を目指して今後もご協力をお願いしたい」と挨拶しました。式典では、在校生による学習発表も行われました。
直方市立植木小学校創立150周年記念式典(11月17日)
植木小学校の体育館で開催された「直方市立植木小学校創立150周年記念式典」に参加しました。
式典には児童をはじめ、地域の方々など多くの方が参加しました。大塚市長は、「植木小の特色である地域の強い絆で、地域に愛され、故郷を愛する子どもたちを育てていただき、地域がさらに発展することを願っています」と挨拶しました。
人権問題講演会(11月20日)
NPO法人ちくほう共学舎「虫の家」の高石伸人さんを招いた「ハンセン病問題から学ぶために」をテーマにした人権問題講演会を行いました。
人権意識の感度を高め、今日の講演会で得た気付きや学びを、今後の生活に活かしていただきたいです。
次世代夢プロジェクト2024表彰式(11月22日)
11月22日、直方第三中学校で「夢プロジェクト2024」の表彰式が行われました。
直方三中からは3名がそれぞれ直方市長賞、直方商工会議所会頭賞、トヨタ自動車九州賞を受賞しました。直方市長賞を受賞した赤土実里季さんには大塚市長より賞状が授与されました。
市長は受賞者に対し、「自分の将来のストーリーをしっかりと持ち、夢プロジェクトに応募した皆さんを誇りに思います。持っている夢が実現できるよう、一日一日を大切に頑張ってください」と激励しました。また、市長は「この地域社会の中で皆さんが活躍できるよう、私たちもその土壌づくりを進めていきます」と述べました。
のおがたイルミ2024点灯式(11月23日)
今年も須崎町公園を中心としたイルミネーションが点灯しました。
今年のテーマは「大切な人と、天の川の光に包まれる特別な冬」、約18万球の光で、まちが彩られています。
みなさんの笑顔と賑わいの輪を広げて、直方を元気にしていきましょう。
直方市立感田小学校創立150周年記念式典(11月24日)
感田小学校の体育館で開催された「直方市立感田小学校創立150周年記念式典」に参加しました。感田小学校は、明治7年に創立されました。
式典には地域の方々や児童をはじめ、多くの方が参加され、大塚市長は挨拶の中で「感田小学校の目指す、自ら学ぶ姿勢を大切にこれからも学び続けてください」と児童たちにエールを送りました。また、記念事業として、中庭に人工芝を敷いて、新たな遊び場が誕生しました。
税についての作文表彰式(11月25日)
中学生による「税についての作文」の表彰式が行われました。直方税務署管内の8校すべての中学校から応募があり、合計669作品が集まりました。その中から14作品が入選し、直方第二中学校からも優秀作品が選ばれました。直方市長賞を受賞した松田瑞希さんには、大塚市長より賞状が授与されました。
年末年始特別警戒出動式(11月27日)
11月27日、イオンモール直方で開催された「年末年始特別警戒出動式」に出席しました。
出動式では、直方地区防犯協会会長でもある大塚市長が、直方警察署や防犯協会などの関係団体の皆様に、地域の安全や安心のためにご尽力いただいていることに感謝を伝えました。
また、バレーボールチーム「カノアラウレアーズ福岡」のプロ選手、宮地佳乃さんが直方警察署の一日警察署長に任命されました。
宮地選手は直方市の地域おこし協力隊員でもあり、「住民の皆さんが安全で安心して暮らせるよう、皆さんと力を合わせて事件・事故の防止に全力で取り組んでまいります」と挨拶しました。
第52回福岡県産業医学大会(11月30日)
ユメニティのおがた大ホールで開催された「第52回福岡県産業医学大会」に参加しました。
大塚市長は、挨拶で「公務職場においても、多発するメンタルヘルス不調や、ハラスメント等への対応も必要となっており、産業医の皆様の指導・助言が必要不可欠であり、今後ますます重要となっております」と話されました。