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大塚市長の動向(1月10日~2月2日)

農業委員会定例会(1月10日)

令和7年最初の定例農業委員会に出席しました。
昨今の農業を取り巻く情勢は、従事者の高齢化による担い手不足や人口減少に伴う市場の縮小など、年々厳しさを増しています。
市長は「安定した国民生活の維持に、農業の持つ役割が益々重要性を増す。皆さんの力を借り、連携をとりながら本市の農業の発展に尽力していきたい」と挨拶をしました。

直方市消防出初式(1月12日)

令和7年直方市消防出初式に出席しました。大塚市長は、出席した消防団員に向け「地域防災の牽引者として、崇高な消防精神と強い責任感のもと、住民の生命、財産、身体を守るという使命感と、消防団員としての誇りを持って一層のご尽力を賜りたい」と式辞を述べました。

二十歳のつどい(1月12日)

ユメニティのおがたで開催された「二十歳のつどい」に出席しました。会場には、晴れ着やスーツに身を包んだ若者たちが集まりました。大塚市長は「学校で学んだことだけでなく、自分の頭で考え、現実に起こっていること、これから起こるであろうことに向かって積極果敢にチャレンジし、よりよく生きて欲しい」と挨拶しました。

第4回のおがた子どもアート大賞展授賞式(1月18日)

「第4回のおがた子どもアート大賞展授賞式」が直方谷尾美術館で行われました。
応募総数969点のうち、303点が入選し、さらに20点が入賞しました。その中で直方市長賞を受賞した「池田真菜」さんには大塚市長より表彰状と副賞が授与されました。
授賞式で大塚市長は「年々作品のレベルが上がっていると感じており、市政90周年を契機としてスタートした「のおがた子どもアート大賞展」の取り組みが着実に成果を生み出していると思います」と話しました。

直方ライオンズクラブ第16回新春書初め大会表彰式(1月19日)

イオンモール直方で開催された、直方ライオンズクラブの新春書初め大会表彰式に出席しました。「私は、手先を使ってものをつくる創造活動の時間を持つことがいかに大切だと思っています。書道を通じて集中力や美的感性を養うことが、皆さんの将来の飛躍に繋がりますので、ぜひ続けていって欲しい」と語りました。

全国市長会にかかる会議(1月29日)

1月29日午前、東京ガーデンテラス紀尾井町で開催された全国市長会の「行政委員会・地方分権改革検討会議合同会議」に参加しました。会議では、総務省と内閣府幹部による講演が行われ、国の動向や地方自治体の課題についての情報共有が行われました。
また、同日午後は同じく全国市長会の「理事・評議員合同会議」に参加しました。こちらの会議では、令和7年度収支予算案と次回の通常総会について協議が行われ、原案のとおり決定されました。

暴力団追放!地域決起会議(1月30日)

飯塚市のコスモスコモンで開催された「暴力団追放!地域決起会議」に出席しました。会議では、飯塚警察署が近年被害が拡大している「闇バイト」や「SNS投資型・ロマンス詐欺」をテーマにし、実際の事例に基づいて制作された寸劇や講演が行われました。
その後、参加者は「安全安心まちづくり宣言」を採択し、「暴力団には金を出さない」といったシュプレヒコールを挙げました。

直鞍一周駅伝競走大会(2月2日)

直鞍一周駅伝の開会式に出席しました。第79回目となる今大会は、15チームがエントリー。午前10時、寒空のもと、多くの人が応援する中、第一走者が宮若市のリコリス前をスタートしました。

直方文化連盟 新春懇話会(2月2日)

直方文化連盟の新春懇話会が、市内のエクセレントガーデンで開催されました。市長は挨拶で「アートの持つ力で、高齢者福祉やこどもたちの未来を開いていくような取り組みを模索している。地域の文化振興を一層強力なものにするため、文化連盟の皆さんにも力を借りたい」と述べました。

過去の市長動向については市ホームページからも確認できます。